本サイトはプロモーションを含む場合があります。

韓国のダンサーと日本のダンサーはどう違う?

韓国のダンサーと日本のダンサーはどう違う?4KPOP
スポンサーリンク

はじめに

近年日本では、韓国で活動したい!という夢を持つ方が増えてきています。
その中で「韓国でダンサーをしたい」と考えている方も沢山いらっしゃると思います。
ですが正直韓国のダンサーは日本のダンサーとどう違うの?と疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな韓国と日本のダンサーはどのように違うのか、色々な例を交えて紹介していきます。

韓国のダンサーについての詳しい記事は以下で紹介しています。これから韓国でダンサーを目指す方、アイドルを目指す方はぜひ参考にしてください。

知って損なし!韓国ダンサーの極意!

ここからは、実際に韓国ダンサーは日本のダンサーとどう違うのか紹介していきます。

体型が命

韓国のダンサーと日本のダンサーはどう違う?

 

韓国のアイドルがよくダイエットが大変!なんて話をしているのを聞いたことがありませんか?
そうです。韓国ではとにかく外見が大事
ですからダンサーであっても、ある程度の外見が求められます。

ダンスチームによっては体重まで管理されているところもありますが、私のダンスチームは体重管理まではなかったです。
ですが少し太っているぐらいでは、韓国ではNGなことを覚えておきましょう。
衣装のサイズでしっかり判断されるので、みんなと同じサイズが入らないはアウトです。
韓国では身長関係なく、見た目の細さはかなり大事なので韓国で芸能をするならダイエットは必須です!

体力勝負

韓国のダンサーと日本のダンサーはどう違う?2

 

韓国では有名な音楽番組がいくつかありますよね?
その映像がYOUTUBEで見られるのもご存知かと思います。
そんな音楽番組の撮影ですが、実は裏側はすごく大変なんです。
まず集合するのは、深夜の集合。これはダンサーも同じです。

そこから3回ほどリハーサルをして、やっと夕方に生放送がスタートします。
ほぼ1日かけて撮影、また次の日は別の音楽番組撮影とカムバック時期は本当に大変なのです。
ですが韓国でダンサーをするなら音楽番組は必ずつきもの。体力や体調は常に万全にしておきましょう。

普通の就職と同じ

韓国のダンサーと日本のダンサーはどう違う?3

 

日本のダンサーは、1回のお仕事でいくらというお給料だと思いますが、韓国では違います。
韓国でフリーでダンサーをする場合は、ダンスチームから月給制のお給料をいただきます。
そのためダンスチームはチームにもよりますが、基本的に週6出勤なのです。
撮影やコンサート、またカムバック時期になればたった1日の休みも返上で出勤が必要です。

韓国のダンサーは、アイドルの数が多いので常に新曲の振り付けを考え、カムバックでは音楽番組のダンサーをし、週末はコンサート。
そんなハードなスケジュールを常にこなしていきます。
カムバック時期が重なれば、同時に新曲の振り付けを覚えて音楽番組出演なんてこともあるのです。

私が実際に韓国でダンサーになるまでは以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてくださいね!

さいごに

日本のダンサーと韓国のダンサーは同じダンサーというお仕事ですが、仕事内容や給料なんかも大きく違います
韓国のダンサーは個人ではあまり動かないので、ダンス以外の部分でチームを手伝ったりする事も多いです。
ですがその分、日本では経験できない事なんかも経験できるチャンスですから、ぜひ韓国ダンサーを目指している方は、今回の記事参考にしてみてくださいね!

KPOP
スポンサーリンク
LIA COM
タイトルとURLをコピーしました