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【必見】日本人が韓国でダンサーになる方法を徹底解説!

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!KPOP
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はじめに

韓国でデビューしたい!そんな方が近年増えてテレビでも特集が組まれるほど人気のある日本。
ですが、アイドルではなくダンサーとして韓国で活動したい!そんな方も多いのではないでしょうか?
実は筆者のLIAもその1人でした。
ただアイドルと違って、ダンサーになる為の情報はかなり少ないのが事実。
今回は筆者が実際に経験した韓国でダンサーになった方法を交えてご紹介していきます!

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韓国でダンサーをするために必要な情報

次に韓国でダンサーになるための必要な情報や韓国語を紹介していきます。

ダンスチーム

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!1
日本の大半のダンサーはフリーランスとして個人で活動しますが、韓国ではダンスチームに所属が基本です。
ダンスチームに所属したのちフリーで仕事をする方もいますが、日本から初めて行くのであればまずはダンスチームに所属するのが一番の近道です。
そこで抑えておきたいのが「どのダンスチームに所属するか」です。
イレギュラーな場合もありますが、基本的に同じアイドルのダンサー活動を担当することが多いです。
なぜならそのチームに新曲の振り付け依頼もしていることが多いからです。ですからInstagram等で、このアイドルのダンサーはどのチームが担当しているのか最低限のリサーチが必要です。
男性グループをメインで担当しているダンスチーム、どこかの事務所と連結しているダンスチームと調べるとそれぞれ特色があります。
自分にあったダンスチームにあらかじめ目星をつけておきましょう!

韓国語

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!2

 

韓国でダンサーオーディションを受ける為には、まず韓国語での応募要項を理解する必要があります。
今回はそんな応募要項によく出てくる韓国語について紹介します。

오디션(オーディション)

ダンスチームに入るのも、基本はオーディションがあります。
そこで覚えておいて欲しいのが、오디션(オーディション)の単語です。
TwitterやFacebook、Instagramの検索で댄스팀 오디션(ダンスチームオーディション)と検索するときにも使えます。
日本ではあまり使わないFacebookですが韓国では結構使われているので、こちらも合わせて検索してみましょう。

준비사항(準備内容)

韓国ダンサーのオーディションは基本1分以内の振り付けを用意するところが多いです。
楽曲はなんでもOK。
ただ洋楽で準備していくと、KPOPを使った曲でも踊れますか?と聞かれる場合があります。
ダンサーの募集なのでコピーよりは、自分で作った振り付けを披露するのが無難。
最低2曲ぐらいは披露できるように準備しておきましょう。

지원안내(応募案内)

応募方法は、最近はInstagramのDM等での応募が一般的です。
そのほかには、カカオトークで直接連絡をとる場合もあります。
募集の案内にどの方法で応募したらいいのか書いてあるので、しっかりとそちらをチェックするようにしましょう。

実際の経験談〜韓国オーディションを受けるまで〜

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!3

 

私が韓国のダンサーを目指すきっかけとなったのは、とあるKPOPの大会でした。
その大会でもし優勝を取れば、韓国で世界大会に出られるということで、優勝を目指し毎日必死に練習をしました。
ですが結果は想像していたものとは違う結果に。。。
人生で一番一生懸命になった期間でもあったので、何か生かせないかと考えた結果、韓国でダンサーになるという目標にたどり着きました。

その当時はまだ韓国語も一言も話せず、韓国でダンサーをしている日本人・アイドルも少なく情報はほぼ無い状況でした。
毎日4時間は独学で韓国語を勉強しながら、ひたすら韓国でダンサーになる方法を探しました。
私はその大会の審査員だったグループのダンサーになることを目標にしていた為、そのグループに関わっているダンスチーム探しから始めました。

そんな情報探しの中で、一番苦戦したのがオーディション情報の告知です。
チーム員を随時募集しているダンスチームは少なく、募集期間が必ず決まっています。
ですからその時にオーディションを受けなければ、次のオーディションまで待たなくてはなりません。
私も最初のオーディションが出た日に仕事が入っていて、受けられない旨を伝えたら次回受けてくださいと言われました。。
ちなみにやりとりは私の時は、全てカカオトークでした。

また外国人向けに募集しているダンスチームはないので、募集からオーディションまでは大体1週間
ですから募集が出たらすぐ応募をし、飛行機のチケット、必要であれば泊まる所もを手配するまでは安心できません。
私も実際に1週間前に応募が出て、すぐに応募と飛行機のチケットを手配しました。
長くなってしまったので、次に韓国で実際に受けたオーディションの内容を紹介しますね。

〜オーディション当日〜

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!4

 

私は韓国に行き慣れていたので、オーデション当日の朝に飛行機で渡韓しました。
1年待ち、落ちたら諦めようという気持ちでいたので、実際には2つのダンスチームのオーディションを受けました。

最初に受けたダンスチームは、1分以内の曲で2曲ダンス披露しました。
雰囲気も良く、韓国語が全く聞き取れない私にもすごく優しくしてくれたので今でも思い出に残っているダンスチームです。
それから移動をして、もう一つのダンスチームのオーディションを受けにいきました。

そこでは1分以内の曲のダンス披露と、書類を書きました。
最後に色々チームについて話してくれたのですが、韓国語を勉強していったにもかかわらず、正直全く聞き取れなかったです。。。
ですが外国人の応募条件として意思疎通ができることだったので、とにかく必死に聞き取れているフリをしました(笑)
何も聞き取れずアピールできない私が唯一救われたのが、最初の書類です。
そこに覚悟という欄があったのです。私は聞き取りより書く方が当時は得意だったので、とにかく必死に思いをつらつら書きました。
2つのオーディションを終え、空港のベンチで仮眠をとって、早朝便で日本に帰国したと思います。
ここまでがわたしのオーディションまでの大体な流れです。

さいごに

【必見】韓国でダンサーになる方法を徹底解説!5

韓国で外国人がダンサーになる事は決して簡単なことじゃないです。
オーディション一つ、タイミングが合わなければ簡単に受けられないからです。
正直私自身、韓国でダンサーをするという夢が大きくて未知すぎて終始心の中では無理だと思っていました。
でも、なりたい!の強い気持ちで、0からこうして夢を叶えることもできるんです。

その為には、今自分が日本でどうするかが一番大事です。
韓国語を勉強する、とにかく募集を探す、技術を磨く、また韓国では体型もかなり大切です。
ダンスチームでも体重制限があるチームもあるので、自分磨きは絶対に怠ってはダメです!
最近はたくさん情報が出てきているし、挑戦しやすい環境にどんどん変わってきています。
ですから、もし韓国でダンサーになりたいと考えている方は私の経験談をぜひ参考にしてくださいね♪
次回はオーディションに合格の話について紹介します!それでは안녕♡

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