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【二重埋没受けてきた!】クリニック選びやレビュー・ダウンタイムまで

二重整形1016NEWS
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はじめに

この度ついに、念願の二重手術を受けてきました。
二重手術を受けようと思いたち数年経ちますが、今回やっと勇気を出して施術を受けてきたので、今回はクリニックの決め方やダウンタイム、実際に施術してみた感想なども詳しく紹介していきます。
ぜひ二重手術を考えている方のお役に立てたら嬉しいです。

二重手術にはどんな施術がある?

二重手術には手術方法や金額で大きな差があります。以下で詳しく紹介していきます。

切開法と埋没法

二重整形1

引用元:水の森美容クリニック

一つ目は切開法。
こちらはまぶたにメスを入れ、二重のラインを作るもの。
こちらの切開方法のメリットはなんといっても半永久という点。
一回施術したら一生効果が続きやすいのが最大のメリットです。
ただしダウンタイムが比較的長い点や一度施術してしまうと、ラインが気に入らなくても元に戻せないというのが最大のデメリットです。

二重整形2

引用元:水の森美容クリニック

もう一つの施術方法は埋没法。
こちらは糸でまぶたを留め、二重のラインを作る方法。
ダウンタイムが比較的短く、手術も15分程度と短いため、二重整形で一番受けられている施術です。
デメリットとしては、永久に続くことは少なく糸が切れてしまったり、加齢によるまぶたの変化で二重のラインがぼんやりしてきてしまうというところ。
また糸の留め方や数によっても取れやすさは変わってくるようです。
次に留め方ついていくつか紹介していきます。

表留めと裏留め

二重整形3

引用元:あきこクリニック

糸の留め方には2種類あります。
まず表留めは、まぶたの表面近くに糸を留めるというもの。
何もこだわらなければ多くの病院では表留めが一般的です。
メリットとしては、やり直す際の修正が簡単なんだそう。
デメリットとしては、まぶたを閉じた時に表面に凹凸ができたり、まぶた表面にも傷つく場合があるという点。
また裏留めに比べるとダウンタイム長かったり、施術から数日間メイクを禁止しているクリニックもあるようです。
ただ比較的値段が安いので、出費を抑えたい方は表留めがおすすめ。

二重整形4

引用元:あきこクリニック

反対に裏留めはまぶたの裏で糸を留めるというもの。
表のまぶたに傷がつかないため、施術当日からメイクもできます。
またまぶたを閉じた時に凹凸ができる心配もありません。
デメリットとしては、修正が難しいというところ。
ただしこれは実際に質問してみたところ、同じ先生に修正して貰えばそんなことはないとのことでした。
また値段も表と比べると10万ほど高くなるので、上記のようなメリットに惹かれる方は裏留めも良いのではないかと思います。

点留めと線留め

二重整形5

引用元:顔のクリニック金沢

次に点留めと線留めがあります。
点留めとは、画像のように点で留めていく施術です。
よく聞く2点留めは2つの点でまぶたを留めていて、3点留めは3つの点でまぶたを留め、ラインを作っています。
メリットとしては比較的安価で10万円以内で受けられるクリニックがほとんど。
デメリットとしては点だけで留めているので、綺麗なラインが作りづらいというところです。

線留めは逆に線で留めていくので、綺麗なラインが作りやすいのがメリット
1点留めの場合は黒目の幅ぐらいの線で留めます。
そこから2点留めになると少しそれより長く、3点留めだと二重のラインしっかり糸が通っているということになります。
基本的には2点留め、まぶたが厚い方は3点留めがおすすめのようです。

二重施術のクリニック選び

クリニック選びについては、とにかく症例や口コミを見ること。
症例に関してはインターネットだけではなく、Instagramでいくつも見てみるのがおすすめです。
私の場合は、とにかくその方の目に似合う施術をしている、かつ自然な二重を作ってくれる先生を探しました。
中には末広の施術例がなく、並行二重のみたくさん上がっている先生や、まつ毛の生え際を見せたいがために不自然につっている目元なんかも上がっていました。

あとは口コミです。
口コミに関してはGoogle口コミや5チャンネルを見る方が多いと思いますが、全部信じてはダメです。
もちろんクリニックによってはサクラもいます。
とにかく口コミはたくさん探してください。
Twitter(X)もサクラはあまりいない(はず)ので、経過のレポなどあげている方もいて参考になりました。

今回のクリニック選びとレビュー・経過について

ここからはクリニック選びや当日の施術レビュー、経過について紹介していきます。
クリニック選びに関しては人それぞれだと思うので、おすすめはしないです。
ただ参考までに選び方やなぜこのクリニックを選んだのか紹介していきたいと思います。

クリニック選び

私が今回二重施術をお任せしたクリニックは大宮にある「アリエルクリニック」です。
ここのクリニックを選んだ理由はとにかく口コミの数が多く、リアルな声が多く見られたからです。
50件未満の口コミはサクラもあると思うので、あまり信用していませんがこちらのクリニックは800近くの口コミ数があり、比較的評価も高かったのが大きな決め手でした。
また口コミもダウンタイムについてや当日の腫れ具合、院内の雰囲気や先生について書いていらっしゃる方も多く、かなり参考になりました。

写真の症例を見ても自然な二重が多かったのも個人的には気に入ったポイントです。
私は、Google口コミ・5チャンネル・ツイッター・Instagram全てを駆使して色々なクリニックを調べましたが、カウンセリング受けてみたいなと思ったのがアリエルさんでした。
二重手術はもちろん美容整形が初だったLIAは麻酔一つよく分からなかったですが、基本的には局所麻酔必須でオプションで笑気麻酔をつけられるクリニックが多いみたいです。
笑気麻酔はふわふわした感覚で受けられ、局所麻酔の痛みを和らげるというものですが、こちらも後ほど詳しく実体験を書いていきますね。

カウンセリングレビュー

カウンセリングを受ける際は予約必須です。(基本的にどこのクリニックも必須)
まず院内はそこまで広くないですが、とてもおしゃれで綺麗でした。
院内に入ったらすぐに個室に案内していただけます。
そのため、他のお客さんと出会うことはほぼありません。

そこからカウンセラーの方が先にシミュレーション説明をしてくださり、どんな施術が合うかみてくださいます。
大体のお話を聞き終わったら、先生が実際にシミュレーションをしてくださり、幅や仕上がりについて相談しながら一人一人にあった施術を決めていきます。
LIAは元々片目が一重で片目だけの施術が希望でしたが、蒙古襞(目頭の部分)の入り方が左右違い、同じ形にはならないとのことで結局両方手術を受けることになりました。
予約の際に、当日施術希望としていれば当日カウンセリングを受けてそのまま手術をすることも可能なようです。

実際は色々なクリニックに行ってカウンセリングを受ける方が良いと思うのですが、LIAは何となくカウンセリングしてこちらのクリニックで受けたいと思ったので手術の日をそのまま決めてカウンセリングは終わりました。

手術当日のレビュー

採血ですら冷や汗たらたらのLIA。
当日は考えるとひよりそうだったので、あまり考えずに向かいました。笑
ちなみに今回LIAは【裏留めのダブル(2つの線留め)】でお願いしました。
当日はお支払いを終えたらすぐにパウダールームに移動し、洗顔をして最終シミュレーション。
ここで二重にマーキングをしていきます。
その後手術室に通され、笑気麻酔を吸い始めます。
ガチガチの手術室を想像していたのですが、整体院のようなベッドだったので少し安心しました。

笑気麻酔を吸いながら、看護師さんとお話をしつつ、目元を冷やしていきます。
10分ほど経ち、先生が来て最終シミュレーションのあと、では注射します~で手術スタート。

ちなみに笑気麻酔について少し説明させていただくと、意識はあるけど感覚が鈍る感じの麻酔です。
お酒を飲んでふわふわ酔っ払っている感覚に近く、ぼーっとしているうちに手術が終わっていることもあるそう。
ちなみに麻酔は吸わなければ、すぐ体から出ていくので残ることもないです。
ただお酒に弱い方なんかは、逆に気持ち悪くなってしまうこともあるよう。
ちなみにLIAはお酒が弱く5年近く飲んでいないですが、この笑気麻酔で撃沈しました。泣
(実際には子供でも受けられるほど安心できる麻酔のようです)

局所麻酔を打つ際にこの笑気麻酔のレベルを上げてから、本当に不思議な感覚でした。
時計の針が高速で回っていて、先生に足元の方見て~と言われても足元がよくわからない感じ。笑
でも頭の奥底で今の状況を冷静に考えられている自分がいて、体だけが乗っ取られている感覚。
人によっては心地いいと感じる麻酔のようなので、本当に人やその日のコンディションによりけりだと思います。
ただLIAの場合時計の針が回りすぎていて気持ち悪くなりそうと思ったので、「麻酔効きすぎてます」とお伝えしました。

そうして麻酔のレベルを下げていただいたら、本当に秒で現実に戻ってきました。笑
今まで目に針が通っていることもよく分からなかったですが、急に全てを理解できるほど現実でした。
そこから先生に目で手を追ってね~と言われながらラインをチェックしていきます。
局所麻酔をしているからか、この時痛みはゼロです。
そこから5分もしないうちに手術自体は終わり、笑気麻酔で苦しんでいるうちにほぼ終わっていました。

そこから自分で鏡でチェックしたりして、薬やダウンタイムの際の注意事項を聞いて終わりです。
手術直後は割と腫れていましたが、痛みもなく、違和感やゴロゴロ感もなかったです。
色々埋没に関して調べましたが、糸で留める際にある程度の強さで留めるのでどうしても腫れが出るらしいです。
逆に腫れないということは留め方が緩い場合もあるようですよ。
また手術中の目に力が入っていると内出血や腫れが出やすいこともあるので、とにかくリラックスしておくのが大事みたいです。
ちなみにLIAは力入ってたよ!って後から言われました。笑

手術自体はともかく、この手術の際に入っていただいていた看護師さんがとても明るくて、自分が埋没した際のエピソードなど話していただけて幾分か安心できました。
最後まで勇気を持って手術できたのもこの看護師の方のおかげだと思っています。

【ダウンタイム】手術当日

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こちらが手術前の目の写真です。

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こちらが手術2時間後あたりの目の写真です。
とにかく安静にして冷やしたほうがいいとのことだったので、数時間おきに冷やしました
腫れてはいましたが痛みはなく、痛み留めも飲まずに過ごせました。
術後数日はゴロゴロ感が出るというのをよく見ましたが、ゴロゴロ感も一切なかったです。

【ダウンタイム】2日目

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一番腫れると言われている2日目ですが、当日とほぼ変わりませんでした。
痛みやゴロゴロ感もなかったですが、まぶたが重かったです。

【ダウンタイム】3日目

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ここで初めて仕事に出ましたが、普通に腫れていたので眼鏡をかけてカモフラージュ。
痛みもゴロゴロ感もゼロ。
ただまぶたが重すぎて、人が多いところやパソコン作業は目に疲れを感じました。

【ダウンタイム】5日目

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5日目ですっきりするのかと思っていましたが、さほど変わらず普通に腫れてました。
ただここから目の重たさは少し改善されていきます。

【ダウンタイム】1週間

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朝はかなり浮腫んでいて、まだ目は重たく腫れている感じはあります。
ただ夜になると少しずつ目がスッキリしていき、朝と夜ではかなりまぶたのラインに変化が出てきます。
クリニックの方曰く、1ヶ月はこんな感じで朝はむくみ夜は少しスッキリした感じが続くとのことです。
これから1ヶ月・2ヶ月と随時ダウンタイムの様子を紹介していきますね。

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二重埋没に関してもたくさんのクリニックでレビューも上がっているので、こちらもぜひ参考にしてみてください♪
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さいごに

今回は、二重手術について紹介しました。
おすすめは一切しておらず、クリニックのPRでもありません。
ただLIAの二重手術の記録だと思ってみていただけたら嬉しいです。
二重にしたいと悩んでいる方の少しでも参考になれたら嬉しいです。

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