はじめに
東京のコリアタウンといえば新大久保。
そんな新大久保は今韓国カフェブームが到来!
以前ご紹介した「カフェ ヌル」をはじめ、韓国にあるカフェを意識したお店が数多くオープンしています。
今回はそんな韓国カフェ激戦区の新大久保に新しくオープンした「guum」を紹介します。
guumはどこにある?
guumは、新大久保のドンキホーテの近くにありイニスフリーの跡地です。
新大久保の駅からは10分弱ほどの距離にあります。
また西武新宿の駅からも近いです。
カフェは1.2階に設けられ、全部で50席以上とゆったりとした店内になっています。
駅近のカフェだと席がギチギチにあり、居心地の悪いカフェが多いですがこちらのguumは席の間隔が広めに作られているので、ゆったりと過ごせるのが魅力です。
また店内は白を基調とした作りになっており、韓国カフェの雰囲気を味わえる店内となっています。
《guum(クウム)の店舗情報》
店舗名 | guum(クウム) |
---|---|
住所 | 東京都新宿区大久保1丁目17−7 第3韓国広場ビル 1F |
営業時間 | 11時00分~22時00分 |
アクセス | 山手線 新大久保駅徒歩8分 |
気になるメニュー紹介!
ここからはメニューについて紹介していきます。
一押しメニューのフィナンシェ
こちらの店名でもある「guum」は韓国語で表記すると「구움」で、韓国語では焼くという意味があります。
そんな店名にもなっている焼くを由来にした看板メニューが「フィナンシェ」です。
看板メニューをフィナンシェにした理由は、テイクアウトできるお菓子が新大久保に少なかったという理由もあるそうです。
フィナンシェは10種類あり、セット売りやお試しのミニサイズフィナンシェなんかも販売しています。
ドリンクメニューは豊富?
guumのドリンクメニューは比較的豊富にあり、コーヒーからスムージーまで幅広く取り揃えています。
コーヒーが苦手な方もティー系やエイドだけで10種類程度あるのでおすすめです。
一押しドリンクは黒ゴマラテとグウムラテだそうで、グウムラテはバタースコッチ風味のラテで甘さのあるドリンクです。
こちらの二つは見た目も可愛いので、ぜひ訪れた際は頼んでみてください♪
「guum」訪問レビュー
LIAはぶら〜っと久しぶりに新大久保散策をしていた際に「guum」を見つけました!
1階は3席ほどしか無いので、広々しています。
入り口を入るとショーケースや焼き菓子が並んでおり、看板メニューのフィナンシェだけでなくケーキもとても可愛かったです。
ヤックァのフィナンシェがあり、そちらを食べてみたかったのですが夕方にはすでに売り切れていましたTT
変わったラテも頼んでみたかったのですが、喉が乾いていたのでカフェラテとロータスのフィナンシェをいただきました。
フィナンシェは外が少しカリッとしていて、中はふんわりしっとりしています。
大きさ的には小さめですが、ぎゅっと詰まった感じなので物足りなさはなかったです!
ラテも美味しくいただきました!(カフェラテは割と大きめサイズだったのが嬉しかった←)
新大久保のドンキホーテ周辺にはカフェが少なく1,2軒ぐらいしかなかったので、新しくカフェができて個人的に嬉しかったです。
韓国で人気のチュロスのカフェなども増えていたり、以前新大久保に行った時より沢山カフェが増えていたのでまた訪問したいと思います♪
皆さんもおすすめの新大久保のカフェぜひ教えてくださいね!
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さいごに
今回は新大久保にある韓国っぽカフェ「guum」をご紹介をしました。
ぜひ新大久保に行った際は訪れてみてくださいね。